塩尻市議会 2021-03-09 03月09日-04号
そこで伺いますが、昨日の小澤彰一議員の一般質問の質疑におきましてこの条例改正にも触れられておりますが、部長の答弁では、手続上も市が直接運営管理することが可能となるので、県のドクターバンクに登録するなど改めて医師確保に努めていくというものでございました。市が行う医師探しについては、県のドクターバンクに登録すること以外には触れられておりませんでした。
そこで伺いますが、昨日の小澤彰一議員の一般質問の質疑におきましてこの条例改正にも触れられておりますが、部長の答弁では、手続上も市が直接運営管理することが可能となるので、県のドクターバンクに登録するなど改めて医師確保に努めていくというものでございました。市が行う医師探しについては、県のドクターバンクに登録すること以外には触れられておりませんでした。
条例改正により手続上も市が直接診療所を運営することが可能となりますので、県のドクターバンクへ登録するなど改めて医師確保に努めてまいります。 一方で医療機関の運営から遠ざかっている市が医師や看護師、医療事務などの医療スタッフを確保し、診療所を運営するということは容易なことではないと考えております。
過日、思い立って長野県の医師・看護人材確保対策課、これは県のドクターバンクを所管している部署ですが、そこへ赴き、課長からお話を伺ってきました。医師の確保は市当局が言うとおり極めて困難であります。数多くの求職・求人の中で年間の成約は僅か6件。しかも、民間の人材バンクがヘッドハンティングを行って大病院に集中させてしまう実態があることも分かりました。
県の保健医療計画における医師確保の取組といたしまして、長野県ドクターバンク事業による県内医療機関での就業あっせんのほか、医学生の修学資金の貸与などを行っております。 また、看護職については、離職防止や資質向上の施策が位置づけられているほか、奨学金制度では、へき地や小規模病院・診療所や精神科病床などへの就業で返還免除となるなど、従事者不足への対策が取られております。
医師を確保するためには、岡谷市民病院では医師にとって働きがいがあって、働きやすい病院であることや、医師の派遣元であります信州大学とか山梨大学との連携を強化すること、さらには長野県のドクターバンクというバンクがあるんですが、こういったところや民間業者の活用など、これらを駆使しながら医師確保に努めているところでございます。
次に、新たな産婦人科の医師募集の状況につきましては、県のドクターバンクを初め関係機関等への医師のあっせんを要請するほか、民間の医師紹介会社等を通じた産婦人科医師の確保に取り組んでおりますが、残念ながら現時点では新たな医師の招聘に至っておりません。医師紹介会社からの情報もわずかにございますが、御案内のとおり全国的な医師不足の中、産婦人科医師を新たに確保することは容易でないのが現実でございます。
今後の対応につきましては、現在のところ、新たな常勤医師の確保には至っておりませんが、県のドクターバンクを初め、関係機関の御支援を仰ぐとともに、医師紹介会社の活用も図り、医師確保に全力で取り組んでまいります。
後任の医師の確保の取り組み状況については、今お話があったように、伊那市の公式ホームページあるいは医師の紹介センターとか、長野県ドクターバンクのホームページへの情報掲載というものをしておりまして、また伊那市の医師会、また関係機関、中央病院とか厚生連とかそうしたところへの相談とか、また東部地区の開業医の先生方への相談、さまざまなアプローチをしながら支援の糸口を探っているところであります。
また、美麻診療所の医師着任について、委員から、招聘方法と手数料の内容に関して質疑があり、行政側から、当初は、国保連合会と長野県ドクターバンクに照会をかけ、ホームページにて募集したが、待っているだけでは確保できないと判断し、民間の紹介会社を通じて募集を行ったところ着任に至った。この医師着任に伴う成功報酬として紹介手数料を支払うものであるとの答弁がありました。
このほかにも長野県のドクターバンクですね、そこにも時々、こういう医師から、例えば産科の人は今までないのですけれども、ほかの科で問い合わせ等ございますけれども、なかなかそれが常勤になるということに結びつく機会というのは今までも余りございません。 それで、幅広く医師の確保に取り組んでおりますが、平成29年度は関連大学へ約15回の訪問を行っております。
そのため、ほかにもということで、長野県のドクターバンクへの働きかけ、それから民間の医師紹介業者なども活用していますけれども、医師の確保は困難であり、大変に難しい状況にあります。 全国の産科の医療の現状をどうしても知りたいということで、東京のほうの大学の病院長がたまたま産婦人科の教授で、僕の知り合いだったものですから、行って聞かせていただいたことがございます。
また、長野県が実施しております長野県ドクターバンクへの働きかけや民間の医師紹介業者ですね、こういったところなども活用している状況にはありますが、いまだに医師確保には至っていないという状況で、確保するには大変難しい状況にあるというふうに考えているところでございます。 ○議長(武井富美男議員) 大塚秀樹議員。 ◆15番(大塚秀樹議員) 答弁いただきましたが、状況は変わっていないようであります。
2点目として、県ドクターバンクや医師紹介会社による採用でございます。毎年、県のドクターバンクへの必要医師登録や訪問などにより情報提供をお願いしております。情報も随時いただいておりますが、この10年間で2人ほど採用した経過がございます。また、医師紹介会社においては、毎年十数名の医師をご紹介いただく中で、二、三名の医師に入職していただいております。
こうした中で、情報収集に関しては、大学医局への訪問、県のドクターバンクや紹介会社の活用、当院の医師やスタッフからの身近な情報提供など、様々な場面で常にアンテナを高くしながら進めています。そして、アプローチの際には、当院の状況や特色、働きがいなどを真摯に伝え、また、相手のご家族の状況等も踏まえ、入職条件等にも可能な限り耳を傾けながら環境づくりに努めています。
これまで、市長とともに大学の医局への訪問や、長野県ドクターバンクからの医師の紹介や、病院ホームページ、フェイスブックなどを活用して病院の宣伝、広報活動にも努めてきているとのことでありました。 次に、討論について報告いたします。
取り組みの内容といたしましては、まず全国自治体病院協議会医師求人求職支援センターや、日本産婦人科学会、JOBNET、その他民間の人材あっせん会社への求人登録、あるいは新聞広告への掲載、長野県ドクターバンク事業への登録など広く広報を行いまして、転職を希望する医師にお知らせをしてまいりました。
医師確保については、引き続き信大からコンスタントに医師の補足をしていただくなど、連携の強化を図っているほか、民間業者やドクターバンクを通して募集を行っているが、全国的にも整形外科、産婦人科、耳鼻科の医師が不足しており厳しい状況が続いている。
4つ目といたしまして、長野県ドクターバンクや医師紹介会社の活用を積極的に進めているところであります。これまでも随時成果をあげてきておりますが、本年4月には、県のドクターバンクからの紹介で嘱託勤務ではありますが、産婦人科医1名が入職しております。
当院といたしましても、引き続き、大学医局への訪問や長野県ドクターバンクへの働きかけ、民間の医師紹介業者の活用などにより、産婦人科医師の確保に努めているところでございます。 また、病院長が神奈川県内の大学病院を訪問いたしまして、都心の産婦人科医師の状況について情報交換も行っているところでございますが、いまだ医師確保には至っていない状況でございます。